フィリーズレビュー過去データ＆傾向

フィリーズレビューの過去10年のデータ

桜花賞トライアルのフィリーズレビュー！今日は過去10年のデータを見ていきましょう。

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配当・人気

• 1番人気【3-2-1-4】連対率50％
• 2番人気【1-0-1-8】連対率10％
• 3番人気【2-2-1-5】連対率40％
• 5番人気【0-1-5-4】連対率10％
• 6番人気【1-2-0-7】連対率30％
• 7番人気【1-2-0-7】連対率30％

先週のチューリップ賞と同じで1番人気が安定していますねー。しかし3番人気も負けず劣らずの活躍を見せていて、軸は人気どころにしておいて間違いなさそうですね。ただ2007年以降は人気薄の馬も連対するようになってきていて、以前に比べると荒れる傾向が強くなってきているかも？

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所属別

• 関西馬【8-9-10-104】連対率13％
• 関東馬【2-1-0-20】連対率13％
• 地方馬【0-0-0-5】連対率0％

東西の連対率に差はありませんが、関東馬で連対した3頭のうち2頭は昨年のレースによるもの。昨年は東日本大震災の影響で多くの関東馬の出走があった為、昨年を除いた成績を見る限りは関西馬中心のレースと言っていいでしょうね。

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前走クラス

• GI【4-1-3-11】連対率26％
• GⅢ【3-1-0-32】連対率11％
• オープン特別【2-5-4-28】連対率18％
• 500万特別【1-3-0-15】連対率21％
• 500万平場【0-0-3-23】連対率0％
• 新馬戦【0-0-0-5】連対率0％
• 未勝利戦【0-0-0-8】連対率0％
• 公営【0-0-0-7】連対率0％

チューリップ賞と同様、阪神ジュベナイルフィリーズから直行してきた馬が信頼できるようですね。後はオープン特別、GⅢ、500万特別というふうに続いています。

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前走着順

• 1着【2-4-4-50】連対率10％
• 2着【2-2-0-7】連対率36％
• 3着【1-0-2-14】連対率6％
• 4着【2-3-1-5】連対率46％
• 5着【0-0-0-8】連対率0％
• 6～9【1-1-0-22】連対率8％
• 10着以下【2-0-3-23】連対率7％

前走1着の馬が1番多く連対していますが、2着・4着も連対が多いですね。前走勝ちの勢いのある馬が最多の連対数を叩き出しているだけに、4着以上の結果であれば信頼できると言っていいかもしれませんね。

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連対馬の脚質

• 逃げ：1頭
• 先行：9頭
• 差し：5頭
• 追込：5頭

過去10年を見る限りでは、スローペースにはならずハイペースが主流のようですね。逃げ・先行馬が半数の連対馬を出していますが、近年は差し・追込勢の活躍が目立ちます。後方で脚をためて、最後まで末脚を持続できる馬に期待ができそうですね。

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今日はここまで！明日はフィリーズレビューの追い切り＆調教タイム等を紹介していきます！

PS.最近競馬仲間がやたらと調子いい。先週の弥生賞も三連単獲ったらしいし。しかも1点500円で払戻し60万以上だったとか。羨ましい････。馬券下手だったのになぁ。誰かに入れ知恵されてるのかも！