ジェンティルドンナ2冠なるか！？第73回優駿牝馬（オークス）

オークス（G1）の過去10年のデータ

今週は3歳牝馬クラシックの第二戦目、優駿牝馬（オークス）が開催されます！先週のヴィクトリアマイルでは見事三連単をGETできたので、この調子で今回も獲りたいとことです！それでは今週も過去の傾向を見ていきましょう。

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配当・人気

• 1番人気【3-1-0-6】連対率40％
• 2番人気【1-2-2-5】連対率30％
• 3番人気【1-0-1-8】連対率10％
• 4番人気【2-1-1-6】連対率30％
• 5番人気【2-1-1-6】連対率30％

1番人気が最も多く連対していますが、上記の成績を見る限りでは絶対的に信頼できるとは言い難いですね。2桁人気の台頭も珍しくなく、波乱含みと言っていいと思います。

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所属別

• 関西馬【3-3-3-66】連対率8％
• 関東馬【8-6-7-82】連対率14％

関西馬が勝利数、連対数ともに優勢ですね。過去4年で関東馬が連を外したのは2009年の一度だけとなっています。

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キャリア

• 2戦【0-0-0-2】連対率0％
• 3戦【1-1-0-8】連対率20％
• 4戦【4-2-1-21】連対率21％
• 5戦【1-1-1-16】連対率11％
• 6戦【3-1-0-30】連対率12％
• 7戦【1-3-3-35】連対率10％
• 8戦【1-0-1-13】連対率7％
• 9戦【0-1-0-10】連対率9％
• 10戦以上【0-0-4-13】連対率0％

キャリア2戦の馬から連対はなく、見ても分かるとおりある程度のレース経験が必要と言えるでしょう。キャリア4戦が最多で6連対。キャリア4戦～7戦に良績が集中しています。

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脚質

• 逃げ：【1-1-0-9】連対率18％
• 先行：【0-0-3-29】連対率0％
• 差し：【8-8-5-65】連対率19％
• 追込：【2-0-2-44】連対率4％

過去10年で逃げ切りを演じたのは2004年のダイワエルシエーロのみ。先行馬の連対は皆無となっています。前々でレースを進める馬は最後の直線で苦しめられています。追込み馬も1着は2回しかないので、あんまり後ろから行きすぎても難しいところですね。

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明日は牡馬別の過去データを見ていきます。