弥生賞の過去データ・傾向

弥生賞は1番人気が連対率70％！抜群の安定感！

今週の日曜日に行われる皐月賞のトライアルレース、GⅡ弥生賞の過去データ・傾向を見ていきましょう。

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人気・配当

• 1番人気【6-1-0-3】連対率70％
• 2番人気【3-2-2-3】連対率50％
• 3番人気【0-2-0-8】連対率20％
• 4番人気【1-1-0-8】連対率20％
• 5番人気【0-1-2-7】連対率10％

1番人気が6勝連対率70％、2番人気が3勝連対率5％と安定していますね。僕の中ではGIのトライアルレースは堅いイメージが凄くありますね。配当も単勝平均370円。馬連平均1,530円とカッチカチ！人気所を厚く買う戦法でいきますかね。

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脚質

• 逃げ【2-1-0-8】連対率27％
• 先行【4-4-3-25】連対率22％
• 差し【1-3-5-21】連対率13％
• 追込【2-1-2-29】連対率9％
• まくり【1-1-0-3】連対率40％

今回の中山芝2000mはコーナーが4つの小回りコースなだけに、逃げ＆先行馬が有利ですね。結果もそのようにでています。しかし！連対した1番人気7頭のうち5頭が後方待機組だったので要注意！

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所属

• 関東馬【3-3-7-50】連対率10％
• 関西馬【6-7-3-34】連対率26％
• 地方馬【1-0-0-2】連対率33％

関西馬が必ず連対していますねー。関西馬は要チェックや！

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前走クラス別

• GI【3-2-3-5】連対率39％
• GⅡ【0-0-0-0】連対率-％
• GⅢ【6-4-5-28】連対率23％
• オープン特別【1-0-1-8】連対率10％
• 500万下【0-2-1-32】連対率6％
• 未勝利【0-1-0-6】連対率14％
• 新馬【0-1-0-2】連対率33％
• 地方競馬【0-0-0-5】連対率0％

勝馬10頭のうち8頭が前走で勝利していて、最も連対馬を出しているのが朝日杯FS（対象馬クラレント）の5頭。次にラジオNIKKEI杯（対象馬アダムスピーク・トリップ）、京成杯（対象馬アーデント・ベストディール）というように続いていますね。

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んー！今回の弥生賞も人気決着だと思うんですけどねー!!明日は馬番・枠番なしの出走表を紹介しまーっす！

GⅡ弥生賞の注目馬

皐月賞トライアル！ディープインパクト産駒多数！

今週はいよいよ桜花賞、皐月賞のトライアルレースがはじまります。今日は皐月賞トライアルの弥生賞の注目馬を見ていきましょう。

アダムスピーク：現在の所2戦2勝、ディープインパクト産駒の注目の一頭！新馬戦は超スローペースをピッタリ好位で折り合って直線に入るとメンバー最速の末脚2馬身半でゴール。続くラジオNIKKEI杯では強豪馬を一蹴。一躍大きな注目を集める事となりました。

ベストディール：こちらもディープインパクト産駒。通算4戦3勝で今回も期待がかかります。国枝調教師も『これまで手がけてきた牡馬の中で、クラシックへの手応えを一番感じている』とまで言わしめています。

トリップ：新馬戦、京都2歳Sを連勝をしていたが、前走のラジオNIKKEI杯で初の敗北。他馬に好メンバーがそろっていただけに、そこまで悲観する内容ではなかったですね。

アーデント：調教師のコメントによると、折り合いが難しい馬、最近は収縮ある走りができつようになってきており、コース・距離にも慣れが見込めるでしょうとの事でした。

エキストラエンド：半兄ローエングリンは重賞4勝、全兄リベルタスは若駒Sなどを勝ち3勝と活躍していますね。血統の良さをレースを重ねる毎に見せてくれています。

サイレントサタデー：前走なんと10番人気を覆して勝利！後続馬に1馬身1/4差をつけて逃げ切った。先週の中山記念で波乱を演出した松岡正海騎手が騎乗予定。無傷の3連勝を狙います。

それでは弥生賞の特別登録馬を見てみましょう。

GⅡ弥生賞特別登録馬（クリックで拡大）

あとはジョングルール、フェノーメノも注目の馬ですね。

今日はここまで！明日は弥生賞の過去データを見ていきましょう！