皐月賞の過去データ種牡馬編

中山競馬場 芝2000ｍの種牡馬成績

今日は第72回皐月賞（G1）の中山芝2000ｍの種牡馬別成績に関するデータを見ていきます。

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2007年1月6日～2012年4月1日までの中山競馬場 芝2000ｍ種牡馬別成績

順位	種牡馬	着別度数	勝率	連対率	単回値
1	ジャングルポケット	14-4-6-66/90	15.6%	20.0%	201
2	ネオユニヴァース	13-9-8-64/94	13.8%	23.4%	64
3	キングカメハメハ	12-9-7-63/91	13.2%	23.1%	57
4	ステイゴールド	12-9-5-93/119	10.1%	17.6%	171
5	アグネスタキオン	11-19-16-75/121	9.1%	24.8%	65
6	オペラハウス	9-7-6-48/70	12.9%	22.9%	84
7	シンボリクリスエス	7-10-10-84/111	6.3%	15.3%	61
8	ダンスインザダーク	7-9-6-90/112	6.3%	14.3%	30
9	スペシャルウィーク	6-10-10-83/109	5.5%	14.7%	36
10	ロージズインメイ	6-4-6-44/60	10.0%	16.7%	128
11	ブライアンズタイム	6-3-5-27/41	14.6%	22.0%	109
12	アドマイヤベガ	6-3-5-14/28	21.4%	32.1%	92
13	ホワイトマズル	6-2-2-46/56	10.7%	14.3%	88
14	タニノギムレット	6-1-4-72/83	7.2%	8.4%	52
15	マンハッタンカフェ	5-7-10-91/113	4.4%	10.6%	27
16	ディープインパクト	5-3-5-31/44	11.4%	18.2%	55
17	ハーツクライ	4-6-7-22/39	10.3%	25.6%	33
18	ゼンノロブロイ	4-1-3-33/41	9.8%	12.2%	87

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2000年4月16日～2011年4月24日までの皐月賞の種牡馬別成績

順位	種牡馬	着別度数	勝率	連対率	単回値
1	サンデーサイレンス	5-3-2-22/32	15.6%	25.0%	130
2	ブライアンズタイム	2-1-2-6/11	18.2%	27.3%	1210
3	ネオユニヴァース	2-0-0-3/5	40.0%	40.0%	168
4	アグネスタキオン	1-0-0-8/9	11.1%	11.0%	190
5	ステイゴールド	1-0-0-5/6	16.7%	16.7%	180
6	オペラハウス	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%	1450
7	フジキセキ	0-3-0-2/5	0.0%	60.0%	0
8	ザグレブ	0-1-0-1/2	0.0%	50.0%	0
9	マンハッタンカフェ	0-1-0-11/12	0.0%	8.3%	0
10	スペシャルウィーク	0-1-0-5/6	0.0%	16.7%	0
11	ゴールドアリュール	0-1-0-1/2	0.0%	50.0%	0
12	テンビー	0-1-0-0/1	0.0%	100.0%	0
13	ジャングルポケット	0-0-1-3/4	0.0%	0.0%	0
14	トニービン	0-0-1-1/2	0.0%	0.0%	0
15	タイキシャトル	0-0-1-3/4	0.0%	0.0%	0
16	ディープインパクト	0-0-1-2/3	0.0%	0.0%	0
17	グラスワンダー	0-0-1-2/3	0.0%	0.0%	0
18	トウカイテイオー	0-0-1-1/2	0.0%	0.0%	0

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明日は調教師編！

2012年クラシック2戦目はG1皐月賞！

皐月賞（G1）の過去10年のデータ

今週はG1皐月賞が開催されます。注目は昨年三冠馬オルフェーブルを送り出した、池江泰寿厩舎のワールドエース。父親は先週の桜花賞を制したジェンティルドンナと同じディープインパクト！現在の最有力馬となっています。それでは皐月賞の過去データを見ていきましょう。

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配当・人気

• 1番人気【3-2-2-3】連対率50％
• 2番人気【0-1-2-7】連対率10％
• 3番人気【1-0-2-7】連対率10％
• 4番人気【1-0-1-8】連対率10％
• 5番人気【0-0-0-10】連対率0％

1番人気が連対率50％と安定した数字を出してはいますが、過去10年を見てみると2回に1回の割合で人気薄の馬が勝利を収めているようです。あんまり1番人気を信用しすぎるのも危ないかもしれません。

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所属別

• 関西馬【1-4-1-53】連対率9％
• 関東馬【9-5-9-97】連対率12％
• 地方馬【0-1-0-0】連対率100％

関西馬が圧倒的に優位ですね。関東馬は2004年のダイワメジャーの1勝のみとなっているようです。

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前走着順

• 1着【7-2-6-45】連対率15％
• 2着【0-3-2-29】連対率9％
• 3着【1-3-0-21】連対率16％
• 4着【1-1-0-8】連対率20％
• 5着【0-0-0-11】連対率0％
• 6～9着【1-1-2-17】連対率10％
• 10着以下【0-0-0-19】連対率0％

連対馬の20頭全てがトライアルレースに参戦しています。気になるのは弥生賞の2着馬が連対がない事です。尚前走2桁着順から巻き返した例はありません。

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脚質

• 逃げ：【2-0-1-6】連対率22％
• 先行：【2-3-1-29】連対率14％
• 差し：【5-4-5-29】連対率12％
• 追込：【0-2-2-41】連対率4％

先行馬が有利と言われる中山2000ｍですが、最後に切れ味を生かすタイプにも要注意のようです。

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今回注目されているのは、ワールドエースは勿論、ディープブリランテ、アダムスピーク、ゴールドシップ、グランデッツァあたりは間違いなく上位人気になるでしょう。今年の皐月賞はレベルが高くておもしろそうですね！